教師力・人間力―若き教師への伝言(25) 授業こそが命

学校はチーム

昭和の末、全国的に中学校は荒れていて、私の初任先も例外ではありませんでした。

部活と生活指導に明け暮れ、遅くまで学校に居るのが当たり前の毎日でした。生徒の話題がほとんどでしたが、遊びの計画でも、困った事でも何でも、ずっと職員室で大勢の職員が話しながら、家庭訪問に出掛けた同僚の帰りを待っていたものです。
教科教育への目覚め

そんな日々を送る私の中で、次第に強くなる二つの思いがありました。……

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