(提言)持ち味を出し切る

尾張小中学校長会長 木下 眞吾



「昨年行われたピョンチャンオリンピックの女子スピードスケートで金メダルに輝いた小平奈緒選手は、3歳からスケートを始め、小学校5年生の時に見た長野オリンピックで金メダルに輝いた清水宏保選手に憧れ、世界を目指しました。

金メダルに輝いてすぐのインタビューで『最初から集中して、本当に自分の持ち味を出し切れた』と応えられた言葉が印象に残っています。小平選手は小学校のときにもった夢の実現に向かって、自分の持ち味、つまり自分のよさを出して、努力を続けてきたのだと思います。

皆さんもさまざまなことに一生懸命、熱中して取り組む中で、最も夢中になれるものを見付けてください。……

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