総合教育センター情報 第59回研究発表会 新学習指導要領に基づく授業づくり

総合教育センターでは、今日的な教育課題についての研究を学校・教育委員会・大学との連携の下に進めています。また、その成果を研究発表会で発表し、学校における教育実践の向上を図っています。

今年度の研究発表会は、「新学習指導要領に基づく授業づくり」をテーマに掲げ、午前は横浜国立大学の髙木展郎名誉教授をお招きして、講演を行います。午後からは六つの部会に分かれて発表および研究協議を行います。多数の皆さまのご参加をお待ちしております。詳細は、次のとおりです。

期日

11月29日(金)

場所

愛知県総合教育センター

日程

▽〔受付〕9時30分~9時55分▽〔開会行事〕10時~10時25分

▽〔講演〕10時30分~11時50分▽〔研究発表・協議会(部会)〕13時~16時10分

※教育相談特別研修論文紹介ビデオを上映します(12時5分~12時55分)。また、過去5年間の県入選教育研究論文(「教育愛知」に掲載)と、愛知県教育史編さん事業による刊行物を展示します(9時30分~17時)。

講演

▽演題「新学習指導要領が目指す授業づくり」

▽講師 横浜国立大学名誉教授 髙木展郎氏

研究発表・協議会の内容

▽第1部会(小中高特)「協働共育型ミドルリーダーによるOJTの在り方に関する研究」では、協働共育型ミドルリーダーを中心としたOJTの在り方や管理職によるサポート、環境づくりについての実践事例を紹介します。学校組織力の向上を図るためのOJTを効果的に進める条件や要素について報告します。

▽第2部会(小中高特)「カリキュラム・マネジメントの在り方に関する研究」では、カリキュラム・マネジメントに取り組むためのグランドデザインの策定と、グランドデザインと関連付けた授業改善について、小中高の実践事例を紹介します。研究協力校の実態に応じて、どのように実施・評価し改善したのかを報告します。

▽第3部会(小中高特)「小・中学校と特別支援学校が連携して取り組む特別支援教育の充実に関する研究」では、新学習指導要領で示された特別支援学級で実施する特別の教育課程で取り入れる自立活動について研究を進めてきました。小・中学校と特別支援学校が連携し、特別支援学級におけるライフスキルを高める自立活動の取り組みについて実践事例を発表します。その後、自立活動の充実について協議します。

▽第4部会(小中高特)「小学校の外国語教育の在り方に関する研究」では、新学習指導要領の趣旨を踏まえた、移行期間の実践事例を紹介し、「学級担任や専科教員による指導の工夫」、「パフォーマンス評価例」について提案します。また、各地区および各学校の取り組みと課題についての情報交換を行います。

▽第5部会(高特)「県立高等学校教育課程課題研究(国語)」では、新学習指導要領における国語科指導について、共通必履修科目を中心に、各科目で育成すべき資質・能力や、今後求められる学習指導について、実践研究を通じて探ってきました。発表ではその成果を報告し、各科目の性格を踏まえた具体的な指導の在り方について提案します。

▽第6部会(高・特(高))「県立高等学校教育課程課題研究(情報)」では、知識や技能を活用した思考力・判断力・表現力の育成のための指導方法と評価についての研究を行ってきました。発表では、新学習指導要領における「コミュニケーションと情報デザイン」、「コンピュータとプログラミング」、「情報通信ネットワークとデータの活用」を見据えた授業実践について報告します。

参加申し込み

10月上旬に当センターウェブページにて案内いたします。また、県内の各学校、教育関係機関には、同時期に開催案内および参加申込書を送付します。お問い合わせは、次のところまでお願いします。

愛知県総合教育センター研究部経営研究室=〒470-0151愛知郡東郷町大字諸輪字上鉾68番地/℡0561(38)2211、FAX0561(38)2780、Eメール=sogokyoiku-c@pref.aichi.lg.jp