(読者の窓)毎日笑顔

ここは佐久島。

南には海がどこまでも続き、北には山がそびえ、東西には人々が暮らす集落が広がる抜群のロケーションは、たびたびテレビの取材を受け、映画のワンシーンにも使われています。この島の真ん中に佐久島しおさい学校はあります。

今年4月より、県内初の義務教育学校として新しい歩みを始めました。

本校には前期課程と後期課程があり、校内では小学部、中学部と呼んでいます。児童数15人、生徒数9人、全校で24人の学校です。

小規模特認校制度により、島内だけではなく西尾市内を全校区として子供たちの通学が可能です。

現在、約半数の子供たちがこの制度を利用し、通学しています。

子供たちは普段から島内の祭りやイベントに積極的に参加しています。

島の歴史・文化を大切にし、島民の方々と交流を深めることで子供たちは日々安心して安全な学校生活を送ることができます。

また、多くの小・中学校との交流を積極的に行っています。

交流学習の中で、子供たちは多くのことを学び成長することができています。

島の学校で子供たちは毎日笑顔で過ごせています。その笑顔を見て、私たち教職員も自然に笑顔になります。

ぜひ一度佐久島に来て、自慢の子供たちを見てください。そして、子供たちの笑顔を見てください。きっとあなたも笑顔になるはずです。

(和田保彦・西尾市立佐久島しおさい学校長)