芸術の秋 「生」の音楽鑑賞

「なごやっ子スクールコンサート2019」開催

芸術の秋。名古屋市の学校では「なごやっ子スクールコンサート2019」が開かれた。レベルの高い「生」の音楽を間近で聞ける意義ある活動で、今年で10回目となる。

本コンサートは、NPO法人「フレンドシップ・コンサート」が主催する「第24回フレンドシップコンサート名古屋」の一環として実施された。心震わす演奏に触れることにより、音楽を身近な芸術文化として実感させるとともに、豊かな感性を育む機会とすることをねらいとしている。

10月21日、八王子中学校では生徒や保護者らが、ウイーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団(ピアノ・バイオリン・チェロによる三重奏)の演奏を楽しんだ。

演奏曲は、ショスタコーヴィチ「ピアノ三重奏曲第1番」、日本の歌メドレーなど。世界最高峰の演奏が流れる会場は、大きな感動に包まれた。

八王子中学校の他には、21日南養護学校、23日当知小学校、中島小学校(高杉中学校と合同)、24日滝ノ水小学校で実施された。

23日には、東日本大震災の被災地応援ツアーにボランティアとして参加したことのある本演奏メンバーが、電気文化会館でコンサートを開いた。ここには、長年交流のある愛知県出身のピアニスト青木紗耶花さんも特別出演し、多くのファンを魅了した。