地域を愛し、ともに生きる子の育成 名古屋市立有松小学校

恵まれた環境を教科や場面で生かして

本校は、名古屋市の東南に位置し、学校のすぐ北側には、旧東海道が通っている。江戸時代に、東海道を往来する旅人の土産物として考案された「有松絞り」とともに発展した町並みは、有松の方々の努力によって守られ、重要伝統的建造物群保存地区や日本文化遺産に認定されている。

本校は、このような「町並み」や「絞り」の他、からくり人形とおはやしを擁するだんじりが町を回る「祭り」の三つのたからと、これらを伝承する心温かい地域の方々に恵まれている。

この環境をさまざまな教科や場面で生かしながら、自分たちの地域のよさに気付き、地域に対する誇りと愛着を育むことによって、学校教育目標である「人間性豊かな有松の子」の育成を目指している。……

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