「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて 西尾市立一色東部小学校

地域の人・もの・ことを生かした授業作り

地域教材の価値
本校は、これまで、地域と子供たちとのつながりを重視し、教材化してきた。校区には、「えびせんべい」「養鰻(ようまん)」「カーネーション栽培」「魚市場」など、独自の背景や歴史、願いをもつ特産物があり、これらの蓄積を生かし、学校、地域、家庭がさらに連携・協働することで、子供たちを大きく伸ばしていけると考える。これは新学習指導要領・総則で重視されている「『社会に開かれた教育課程』の実現」に当たることである。
地域の「人」
3年生の総合的な学習の時間では、150年の伝統を守るえびせんべい屋の店主Aさんの姿を通して地域の特産物の良さについて考えた。

子供たちは、「えびせんべいを若い人にもっと広めたい」という課題をもち、Aさんも交えて話し合いを行った。……

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