【愛知県総合教育センター】第61回研究発表会(オンライン開催)

「資質・能力の育成を目指した学びの在り方」

愛知県総合教育センターでは、今日的な教育課題についての研究を学校・教育委員会・大学との連携の下に進めています。

学校における教育実践の向上を図り、その成果を研究発表会で発信します。

今年度の研究発表会では、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症対策として、講演や研究発表・研究協議を、オンラインで開催致します。多数の皆様の御参加をお待ちしております。詳細は、次のとおりです。

期日

11月26日(金)

開催方法

オンライン開催(Zoom)

日程

▽〔開会行事〕10時▽〔講演〕10時30分~11時50分▽〔研究発表・研究協議(部会)〕13時~16時10分

講演

▽演題「『資質・能力』を育成する評価の在り方―パフォーマンス評価をどう活用するか―」
▽講師 京都大学大学院教育学研究科教授 西岡加名恵氏

研究発表・研究協議の内容

▽第1部会(小中高特)「新学習指導要領を踏まえた学習評価の在り方に関する研究(中間報告)」では、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、「授業マネジメントシート」及び「振り返りシート」を活用した「指導と評価の一体化」の方法について提案します。その後の協議会では、各学校種ごとに現在の取組状況や課題について情報交換しながら、教師の授業改善や児童生徒の学習改善につながる効果的な「指導と評価」の在り方について考えます。

▽第2部会(高特)「EdTechによる『未来の教室』創造に関する研究」では、県立学校において、EdTechの活用方法、特に、生徒一人1台の情報通信端末(BYOD端末を含む)を使った効果的な指導方法などの研究に取り組みました。主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業や探究活動などの実践を報告します。また、各校のICT機器の活用状況について、協議します。

▽第3部会(小中高特)「いじめの組織的な未然防止に関する研究」では、いじめに対する未然防止の意識を高め、組織的に対応できる教員の育成を目指した研究の最終報告をします。組織的対応の流れを模擬体験できる事例ワークを作成して、チームでいじめを見立て、支援策を検討する校内研修を考案しました。研究の概要と成果の報告とともに、事例ワークの演示を行い、参加者にも体験できるように工夫して発表します。

▽第4部会(高特)「県立高等学校教育課程課題研究(数学)」では、新学習指導要領の趣旨に基づいた授業改善の方法について研究しました。特に、授業研究の進め方、観点別評価の進め方、ICTを活用した授業について、実践に基づいた研究成果を報告します。

▽第5部会(高特)「県立高等学校教育課程課題研究(英語)」では、パフォーマンステストとそれを評価するためのルーブリックについて研究を行いました。単元の学習到達目標を基に評価規準を設定し、どのようなパフォーマンステストを実施するか、生徒のパフォーマンスを観点別に見取るためのよりよいルーブリックについて検討しました。単元の指導計画とともに実践例を報告します。

▽第6部会(高特)「県立高等学校教育課程課題研究(産業教育)では、2つの研究班で報告します。
産業教育(農業、水産)では、今ある農業や水産の施設・設備の中で、生徒の「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた、ICTの活用法を検証し、実験・実習の在り方を研究しました。教員に配備された1人1台端末を使った授業実践や、BYODによる授業実践などを報告します。

産業教育(工業)では、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、工業科における実践的・体験的な学習活動を通したものづくり教育における指導方法を研究してきました。求められる資質・能力に基づく3つの観点別学習状況の評価規準を作成しながら、授業改善を行った実践について報告します。また、オンライン学習支援コンテンツやモデルベース開発教育の中間実践について報告します。

※教育相談特別研修論文紹介ビデオをeラーニングで当日限定配信します。

※講演会、研究発表の一部をeラーニングで後日限定配信します。

参加申込

10月上旬に当センターウェブページにて案内いたします。また、県内の各学校、教育関係機関には、同時期に開催案内を送付します。お問い合わせは、次のところまでお願いします。

愛知県総合教育センター研究部経営研究室=〒470-0151愛知郡東郷町大字諸輪字上鉾68番地/℡0561(38)2211、FAX0561(38)2780、Eメール

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