ふるさとに夢や誇りをもって、未来の創り手となる子どもの育成

―第59回愛知県へき地・複式・小規模学校教育研究大会―

10月26日、新城市立作手中学校と設楽町立名倉小学校を会場として第59回県へき地・複式・小規模学校教育研究大会が開催された。

県へき地教育研究協議会(柵木智幸会長)では、本年度「ふるさとに夢や誇りをもって、未来の創り手となる子どもの育成」を研究主題とする第9.次研究推進計画の1期3年次にあたり、「令和の日本型学校教育」のモデルとなる研究実践を重ねることに力を注いできた。

学校における基盤的なツールとなるICTを最大限に生かしながら、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図ることが求められている。これらの学びはまさにへき地・複式・小規模学校教育が目指すものである。

作手中学校では、「未来につながるつくでの学び~仲間・地域とつながる学びを通して~」を研究主題とし、「ICTを活用した深い学び」が展開されていた。1年理科単元「ダイヤモンドの輝きの秘密を探る」の中で、生徒たちはタブレットを駆使して、光の道筋を作図したり、友達の意見に対して共感、納得、質問などを通して、輝きの違いについて理解を進めたりしていた。

名倉小学校では、「自ら地域とかかわり、学びをつなげ、思いを深める子ども~ふるさと学習と教科・総合的な学習の時間を関連付けて~」を研究主題とし、名倉の「ひと・もの・こと」から課題を見つけたり、それらを使って課題解決したりする学習が行われていた。

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