月刊「教員養成セミナー」の編集長として、YouTube連動企画を立ち上げるなど、同誌の全面リニューアルを実行した佐藤明彦氏。昨年6月に編集長を退任後、今年2月に教員志望者向けの入門書として単著『職業としての教師』(時事通信社、1400円+税)を上梓した。「教師」という職業を他職種と比較・分析した上で、具体的な仕事内容、ライフキャリアなどを紹介している。同書の狙いなどを聞いた――。

次期学習指導要領で重視されている「カリキュラム・マネジメント」だが、実際に年間指導計画などに入れ込む際に考え込んでしまう教員は多いだろう。聞き慣れないカタカナ語を前に、うまく説明もできなければ、何をどうすればいいのかもよく分からなくなる。

教室に笑いを起こすネタを詰め込んだ前書『笑う! 教師の1日』に続く第二弾。「日本一のお笑い教師」を自称する中村健一氏と、北は宮城から南は長崎まで、小学校教員を中心とした「ゆかいな仲間たち」が日々実践する仕掛けが詰まっている。

高校時代の勉強は将来どの分野に進むにしても必要な基礎となる。それを自分のためにどう役立てられるか、高校時代に気付ける人は少ないのではないか。

2020年度からの小学校英語教育の早期化・教科化。しかし、本格実施に向けて指導体制が十分でないことは否めない。本書は今回改訂された英語教育の目標実現に向け、児童の発達段階にふさわしい指導や教材について検討して、具体的な提案を提示。新学習指導要領に対応した授業づくりの手助けとなるだろう。

雪がしんしん降っている。もりも、のはらも、まっしろなひ。「おや、あそこに あるのは なんだろう?」。おなかをすかせたこうさぎが、食べ物を探していると、大きくまっかなにんじんが2本、雪に埋もれている。

マイケル・マクロードは、孫娘のミヤから教わったパソコンで自分の家系を調べた。遠い親戚からメールが届き、ひいひいひいひいひいおじいさんのロビーの遺言書を見せてもらう。

うみべに捨てられたこねこ。風も静か、波も静かなうみべで、こねこは寂しさを感じる。かもめがゆっくり空を飛んでいるのを見て、「いいな、ぼくも そらを とんでみたいな」。

それは、まだ生きものといえば海のくらげくらいしかいなかった頃のこと――。ひとりぼっちで海を漂っていたくらげは、ある晩、ひとりぼっちで宇宙を旅するほうき星と出会う。お互いのことを話し、永遠にも似た楽しい一夜を過ごしたあと、朝焼けの中に消えていくほうき星になにかを伝えたいのに、なんと言えばいいのかわからない。また会おうと約束して、ずっとほうき星を待ち続けても全く会えなかったくらげは、自分の子供に星への言葉を託す。

学校に寄せられる苦情は、その数、内容共に年々深刻さを増している。「ブラスバンド部の演奏がうるさい」「運動場の砂ぼこりで洗濯物が干せない」といった近隣住民からの訴えのみならず、夜遅くまで続く保護者からの不満や苦情、校庭の桜の咲き方にまでクレームをつける人もいるという。生きづらい時代になったと思わずにはいられないが、当事者である学校側はそれで済まない。

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