ガスこうじょう ききいっぱつ

シゲリカツヒコ 作 ポプラ社 1300円+税
シゲリカツヒコ 作
ポプラ社
1300円+税

表紙を開くと、ガス工場全体の図。配管がくねくねと、とても複雑だ。この工場ではいったい、何を作っているのか。どんな働きがあるのか。どこにあるのか……。読んでいって、だんだんと分かってきて、最後はなるほど。

工場は、24時間、休まない。毎日、毎日、いい材料が運ばれてくる。いい材料は、一番高いところにある受け口から入れられ、ちょうど良い大きさにくだかれ、管の中を運ばれていく。運ばれてきたものは、時間をかけてドロドロにされ、管を流れていく間に、いらないものが取り除かれていく。すると、ガスが発生してきた。

ガスはたまっていき、圧力が限界に。危機一髪。そこで一発「ぷぅ~」。

おならが生まれる仕組みと、おならの大切さが、とてもよく分かる、食育の良書だ。

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