文科省が10月に公表した平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、▽いじめの認知件数の大幅な増加▽暴力行為の発生件数の増加――などが傾向として見られた。いじめ、不登校、自殺、暴力行為の4テーマの、課題と解決に向けた展望を、嶋﨑政男神田外語大学客員教授が論じる。第2回。

文科省が10月に公表した平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、▽いじめの認知件数の大幅な増加▽暴力行為の発生件数の増加――などが傾向として見られた。いじめ、不登校、自殺、暴力行為の4テーマの、課題と解決に向けた展望を、嶋﨑政男神田外語大学客員教授が論じる。全4回。

高校の生物の教科書で扱う重要語句が膨大すぎるとして、日本学術会議が重要語リストを作成し、用語を512にまで絞った。その選定作業を行った研究者の間では、「高校の生物が暗記教科になってしまっている」という懸念があったと、中野明彦東京大学教授は教育新聞の取材に語った(電子版11月2日、本紙11月13日号)。実際に高校で生物を教えている教員は、学術会議の重要語リストをどのように受け止めているのか。都内の公立・私立高校の生物教員らで作る東京都生物教育研究会に、生物教育の実際を聞いた。(藤井孝良)

日本学術会議はこのほど、高校の生物で学習すべき語句約500語を選定し、公表した。学術会議は、高校の生物で扱われる用語が膨大になり、教科書の本文中に太字のゴシックなどで表される重要語句が、延べ2千語を超えている現状を憂慮。学習上の障害となっているだけでなく、「生物学が暗記を求める学問である」という誤解を生んでいると指摘した。

10月26日に文科省は平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を公表した。28年度の傾向として、▽暴力行為の発生件数の増加▽いじめの認知件数の大幅な増加▽児童生徒の自殺――が挙げられる。

皇太子ご夫妻が、10月19日に都内で開かれた中学校教育70年記念式典(全日中など主催)に出席された。皇太子さまは「中学校教育に携わる皆さんが、心の触れ合う学校教育の実践を大切にしつつ、教育に対する国民の期待に応えていかれることを願っています」と述べられた。

昭和22年にスタートした新制中学校教育は今年、70年を迎えた。10月19日には都内で、記念式典が開かれる。第41代にあたる全日本中学校長会(全日中)現会長の、直田益明東京都世田谷区立芦花中学校長に、70年を迎えての思いなどを聞いた。

昭和22年にスタートした新制中学校教育は今年、70年を迎えた。10月19日には都内で、記念式典が開かれる。第41代にあたる全日本中学校長会(全日中)現会長の、直田益明東京都世田谷区立芦花中学校長に、70年を迎えての思いなどを聞いた。

第48回衆議院選挙が10月10日に公示された。主要各党の、主な教育関連政策をピックアップした。

9月28日の中教審で審議経過報告が出された、第3期教育振興基本計画などについて、常盤豊文科省生涯学習政策局長に聞いた。

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