多様な発想で課題に迫る「協同学習」

仲間との学び合いを通じて、学習意欲向上や活用力育成などを図る大学発教育支援コンソーシアム推進機構開発による協調学習の手法を用いた研究授業が、さきごろ埼玉県立富士見高校で行われた。国語総合では森外「高瀬舟」の弟殺しの判決を生徒が考えることを柱に、協調学習によって貧困と自殺、安楽死などグループで考察を深めた。その際、漫画「ブラック・ジャック」などの多様な資料の読み解きから課題に迫るとともに、メンバー間の意図的な説明の場の設定や意見交換を図ることで生徒の多様な発想力や学び合う力を高めようとした。

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