共感や考えの列挙に終始しない 道徳授業セミナー

「道徳教育の新しい動きをとらえて道徳授業の可能性をひらこう」をテーマにした「第4回道徳授業パワーアップセミナー」が、東京学芸大学でさきごろ開かれた。同学の永田繁雄教授は講演で、これからの視点として、「子ども自らが問いをもち、問題意識を高める授業」「教材文などの人物への共感だけに留まらず、価値や生き方の追究を図る授業」などを提示。各地の実践では、資料と自分の経験を照らし合わせながら、迷い、比較し、葛藤しながら道徳的価値について考える授業などが報告された。

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