端役でも本気の演技で感動 道徳実践研究会

群馬大学教育学部附属中学校(西薗大実校長、生徒数480人)は、「教科の本質に迫る授業の創造」をテーマに今年度の公開研究会を9月11日から13日まで、群馬県前橋市の同校で開いた。そのうち、道徳実践研究会では、「自己の生き方について対話を通して考えを深めることができる生徒の育成」を主題に、2年生の道徳授業を公開。教材文「虎」を使った公開授業では、主人公が当初、気に入らないまま割り振られた虎の役を自分にしかできない役として捉え直し、見事な演技を披露する様子を読む中で、生徒がそれぞれの個性を見つめ、前向きに生きていく力を対話によって気づき、育んでいく授業を実現しようとした。

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