教科に応じた学び合いを工夫 考伝話考の学習サイクルで

平成23年度から「言語活動を重視した新たな学習活動の創造」を主題にした国語、算数、理科の実践研究に取り組んでいる東京都渋谷区立富谷小学校(小澤良一校長、児童数367人)は、さきごろ、同校で今年度の公開研究会を開いた。3年間の研究では、児童同士の学び合いと言語活動に着目した学習を追究。教科に応じた学び合いの学習サイクル、有効な言語活動例、教材に十分関わり価値を学び取る学習のあり方などを視点にした授業改善に取り組んだ。4年1組の理科「ものの体積と温度」では、グループごとに実験方法を考えたり、それぞれの体積変化の記録を持ち寄って考察を深めるなど、学び合いのサイクルを踏まえた確かな理解につながる授業の一端が公開された。

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