「伝わる表現」を独自教材で探究

単元を貫く言語活動を見据え「活用力を高める国語科の授業創造」を主題にした研究を進めてきた全国創造国語研究会、全国日本語教育学会、東京創造国語研究会、東京都東村山市立大岱小(川畑庄二校長、児童数506人)が、さきごろ同校で全国国語科教育研究大会を開いた。研究では、国語科の授業で身に付けた国語力や学び方を日常生活や他教科に活用する力を育む実践を模索。児童が目的意識を持って言語行動を積み重ねる行動学習法や基礎・基本・統合の体系的な指導法の在り方を探究した。3年生の授業「食べ物のへんしんブックをつくろう」では、食材加工についての説明文を読み解き、段落構成や説明の仕方、表現などへの理解を深め、児童個々が選択した資料で自分なりの「食べ物へんしんブック」をまとめる展開とした。

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