場面絵など効果的に使用 考え深める道徳科を展開

東京都小学校道徳教育研究会は、さきごろ、今年度の定期総会と公開授業研究会を江戸川区立一之江小学校(田代敏博校長、児童数568人)で開いた。今年度の研究テーマ「自立した人間として他者と共によりよく生きる児童を育てる道徳教育~多様で効果的な道徳科の指導方法の開発」に沿って同校の全学年で道徳授業を公開。3年3組では、武蔵村山市立第十小学校の髙村亜友美教諭が教材「幸福の王子」(O・ワイルド著)を使った授業を披露。場面絵の効果的な提示や間を大切にした範読などによって、児童が王子とツバメの心情を丁寧に見つめ、考えを深める工夫をしていた。

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