ペアレンツ・リレーションのダイバーシティとは(中)


「対話」は屋台骨

――より良いペアレンツ・リレーションを構築するために、教職員が取るべき具体的なアクションは、どのようなものがありますか。

非常にシンプルで、「直接会って話す」ことです。自分に見えているのは相手の一部分にすぎないので、相手を理解するためには、対話を通じてさまざまな背景を知る必要があります。

ITの進化に伴い、日常生活のコミュニケーションツールはメールやメッセンジャーなどが主流になってきています。しかし、ITに頼りすぎるとミス・コミュニケーションが生まれやすい。

特に、保護者の方が何かしらの不安を感じている場合、それがどのようなものかはメールの文面や電話だけでは推し量れないものがあります。……

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