【上智大生がつくるパラ教育】小中時代知りたかったことを伝える

いよいよ今年開かれる2020年オリンピック・パラリンピック東京大会。上智大学の学生プロジェクト「Go Beyond」では、「誰もが輝ける社会」の実現を目指し、全国の小中高校を回ってパラスポーツについての出張授業を実施している。同団体の代表・山本華菜子さん(同大学院修士1年)と、リーダーとして出張授業を支える野原真子さん(同大2年)、藤井清蘭さん(同大2年)に、出張授業の内容や子供たちに伝えたいメッセージを聞いた。
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上智大生がつくるパラ教育 学生プロジェクト「Go Beyond」インタビュー
パラ大会で受けた衝撃
――「Go Beyond」はどのような経緯で発足し、どういった活動をしているのでしょうか。
山本 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会をきっかけに、誰もが輝ける共生社会の実現を目標に掲げ活動しています。

冬季パラリンピック平昌大会に、現地の調査団として参加した私ともう一人の学生が中心となり、18年6月から活動を始めました。パラリンピックで見た「誰もが認め合い、輝き合える世界」――。その感動や衝撃を同世代の大学生にも共有したいという思いが、きっかけとなっています。

今では100人以上のメンバーが所属し、さまざまな分野から活動を展開しています。……

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