【Withコロナ挑戦記】とにかくまずやってみる

普段は公立小学校で教壇に立ちながら、女子ラクロスU19の日本代表ヘッドコーチも務め、一斉休校中には2000人規模のオンラインイベントを主催するなど、その活躍に注目が集まる東京都調布市立多摩川小学校の庄子寛之指導教諭。次々と新たなことにチャレンジし、成果を生み出しているが、これらは全て庄子教諭の「とにかくまずやってみる」行動力によるものだという。インタビュー最終回は、その行動力の源や、これから必要な教員の力について迫った。(全3回)
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教育関係者2000人をつなげた教員 Withコロナ挑戦記

ラクロスで培われた行動力
――昨年は大学院に通い、女子ラクロスU19日本代表のヘッドコーチも務めるなど、教員以外の活動も多岐にわたります。その行動力の源について教えてください。
子供とか大人とか関係なく、私は人が大好きです。人と話すことでたくさんのことを学んでいます。だから、いろいろな人に会っているというのが大きいかもしれません。

人と会うのは教育のためにしているわけではなく、基本的には自分のためです。何事も「人のため」と思ってやっていると苦しくなってしまうので、「自分のためにやることが、人のためになればいいな」と思っています。

具体的には、教育関係のいろいろな研究会に参加したり、興味がある人がいたら自分から会いに行ったりしています。……

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