米国のインクルーシブ教育 小さな学校に未来を見る

「つながり」の弱さ
米国のインクルーシブ教育は、「違い」を重視することで、無理に「同じ」にこだわらず、結果としてさまざまな子供たちを包摂しやすいことを前回の連載で書きました。

一方、ここだけの話、米国のインクルーシブ教育を見て、少し物足りなさを感じたのも事実です。子供同士のつながりが弱いからです。

授業は子供たちの違いを踏まえて行われているのですが、(うーん、言い方に語弊があるかもしれませんが)子供同士の関係がバラバラに見えるのです。……

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