(本紙編集局はこう読む 深掘り 教育ニュース) 学習評価の議論がスタート 2017年11月6日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 中教審教育課程部会は10月16日、「学習評価に関するワーキンググループ」を設け、初会合を開催した(本誌10月23日付既報)。ワーキンググループ(WG)は来年秋ごろをめどに報告をまとめ、それを基に文科省は「指導要録」(参考様式)を公表することになる。学習評価の議論は、学校現場にどのような影響を及ぼすのだろうか。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事同じ著者から 柴山イニシアティブ 学校教育全体に影響を及ぼす 2019年2月14日 AIの活用 コミュ力はより重要に 2018年12月17日 働き方改革答申素案 学校の当たり前を見直す契機に 2018年12月10日 スケール感乏しく「失望」の声も 中教審の働き方改革答申素案 2018年12月7日[購読会員限定] STEM教育に関わる問題と課題 進展するテクノロジーの影響 2018年12月3日 ゲームと学びを再考する 「ゲームは悪」ではない 2018年11月26日