(教育時事論評)研究室の窓から 第30回 スタンダードは悪なのか

今夏は多くの学会で教育職員免許法と教育公務員特例法の改正を批判的に論議するシンポジウムが開催された。新しい制度では国が教職課程のコアカリキュラムおよび教員の資質向上に関する指針を作成、教委は教員の資質向上に関する指標と研修計画を策定する。教委が研修計画を策定することは従来から規定されていたが、その基準を国レベルで策定するようになったのが大きな変更点だ。

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