高校学習指導要領改訂案 学習指導観の転換をどう進めるか

小・中学校の学習指導要領の改訂に続いて、高等学校の学習指導要領が改訂され、今後周知期間を経て、2022年度から年次進行で実施に移される。今回の改訂の第一の意義は、まず、高大接続改革と一体的に進められている点にある。接続の改革は、高等学校及び大学における教育改革とともに、選抜方法の改革が必要である。後者は大学入学共通テストの20年度実施に向けた準備が進められている。前者の高等学校教育の改革に直結するのが、今回の改訂と捉えることができる。

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