(新しい潮流にチャレンジ)協同問題解決能力を高める

OECDが15歳を対象にした「協同問題解決能力調査」で日本が調査国中2位の成績になったことが昨年11月21日に発表された。しかし、日本の生徒が「協同問題解決能力」において優れている、という判定には疑問を持たざるを得ない。周知のように相互依存傾向の強い日本人の特性は、対立する課題について安易に同調してしまう傾向が指摘されているからである。

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