(新しい潮流にチャレンジ)価値創造の実践的課題とは何か

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教育創造研究センター所長 髙階玲治





これからの教育の進化のために


「創造」から「価値創造」へ

最近、「創造」の言葉が氾濫しつつある。しかも「創造」のみではインパクトがないのか「価値創造」と表現されることが多い。「価値創造」とは新たな概念なのであろうか。

例えば、『初等教育資料』2016年2月号の特集は「創造性を育む 教育活動の推進」であった。それが18年10月号の特集では「新たな価値を生み出す 豊かな創造性の育成」となっている。

その背景にはOECDの30年の未来を目指す「Education2030プロジェクト」が定義するコンピテンシーがみられるであろう。……

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