ややこしい授業時数 よく影響を考えよう

教育新聞特任解説委員 妹尾 昌俊

授業時数をめぐるドタバタ

先月29日に文科省が「平成30年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査の結果及び平成31年度以降の教育課程の編成・実施について」という通知を出した。これがしばらく物議を醸した。

「苦労して2019年度の教育課程を作ったのに、新年度早々に見直せと言われたって」

「だいたい小学校の英語など、文科省が授業時数を増やしておいて、今度は手のひらを返したように、時数を取り過ぎるなと言うのか」……