(新しい潮流にチャレンジ) 多忙化・授業改善は途上にあり

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教育創造研究センター所長 髙階玲治


OECD国際教員指導環境調査2018を読む


教員指導環境への国際的な視点

 OECDの国際教員指導環境調査(TALIS)2018の結果が公表された。

 前回は2014年の発表であったが、そのときのショックは極めて大きかった。「日本の教員の勤務時間最長」「教員の教育指導の自信は最低」という調査結果だったからである。

 その調査結果の影響は大きく、周知のように中学校の部活動の在り方が見直され、教員の多忙化軽減に向けた取り組みが始まった。……

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