21世紀出生児縦断調査 勉強の有用性を実感させる


教育新聞論説委員 細谷 美明


文科省は8月30日、「第17回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生(調査時点での子供の年齢は17歳)児)」の結果を公表した。

この調査は、2001年(平成13年)に出生した子供のうち約3万人を対象に、実態および経年変化の状況を毎年観察するものだ。毎回調査する学校生活の満足度のほか、今回はスマホの利用状況が新たに調査項目に加わっている。

スマホの利用は、休日において「3~4時間未満」「4~5時間未満」「5~6時間未満」「6時間以上」を合わせると6割以上に達し、多くが音楽や動画の視聴、メールやソーシャルメディアでのコミュニケーションに使っていた。……

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