新しい授業観で意識改革 学力向上、働き方改革の推進も

教育新聞論説委員 細谷 美明
試行錯誤の1年に
4月から小学校で新学習指導要領に基づく教育課程が本格的に実施される。「主体的・対話的で深い学び」による授業改善はもとより、新しく加わる英語科やプログラミング教育、さらに地域の幼稚園・保育園や中学校との交流・連携をはじめとする地域の教育資源を活用し展開する「社会に開かれた教育課程」など、移行期間があったにせよ試行錯誤の1年となるだろう。

それに伴い、近年急増する若手教員の質の向上・育成が管理職にとって大きな課題であろう。

中学校は、21年度に新教育課程の本格実施が予定され、20年度は移行期間最後の年になるが、本質的には小学校と変わりはない。……

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