教育不信のなかで 生産性は高まるか

教育研究家、学校業務改善アドバイザー 妹尾 昌俊

教育不信の時代
昨年は令和という新元号になり、心機一転した年ではあったのだが、教育関係は暗雲が立ち込めた1年だったと言えるのではないだろうか。

大きかったのは、やはり、神戸の教員間暴力事件である。同じようなことが他地域、他校でも起きていると安易に一般化することは慎みたいが、保護者を含む世間、社会の学校への信頼を大変落としてしまったことは、確かだろう。

また、昨年に限ったことではないが、児童生徒のいじめや自死は依然として深刻である。……

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