免許外教科担任の実態(2) 指導要領への対応に懸念

中山泰一電気通信大学准教授らの調査では、情報では免許外教科担任の割合が倍増し、採用も進んでいない実態が明らかとなった。また、千葉県の事例などから、こうした状況は学校現場でも問題となっており、情報の教員確保や計画的な配置が進んでいない状況も分かった。新学習指導要領では、情報は必履修科目の「情報Ⅰ」と選択科目の「情報Ⅱ」に再編され、プログラミングやデータサイエンスなどの内容が取り入れられる。新学習指導要領の内容を、現状の体制で教えられるのか。残された時間は限られている。

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