日本を最先端の持続可能な社会に――。ユネスコスクールが一堂に会して開催される第9回ユネスコスクール全国大会(主催・文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、共催・NPO法人日本持続発展教育推進フォーラムほか、後援・教育新聞社ほか)の日程などが決まった。今年度は12月2日に、福岡県大牟田市で開催される。

東京都教委は昨年度の「理数授業特別プログラム」の実践事例をネットで公開した。

昨年12月8〜10日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2016。企業や行政、NPOや大学等のブースに並んで、ひときわ目を引く横浜市立永田台小学校の手づくりのブース。今年で7年連続の出展となる。ESDの学びの要素が、この出展に全て盛り込まれている。

〇…障害者への「無理解」がたびたび問題視される。だが、その真相は「未理解」、即ち、いまだ理解に及ばずだといえるのではないだろうか。ネット上で、白杖(ルビ・はくじょう)をつきながらスマホを見ていた視覚障害者が、通行人から「うそつき」と言われたという。白杖で点字ブロックをたたきながら歩いていた人は、年配の男性から「うるさい」と怒鳴りつけられたという。

原因不明の重度の精神・運動発達の遅れや難治性てんかんに、診断と治療の道筋が切り開かれる可能性がでてきた。

(株)旺文社主催の第59回学芸サイエンスコンクール(後援・内閣府、文科・環境両省)の表彰式が3月11日、都内で開催された。5分野(サイエンス、アート、文芸1.、文芸2.、環境)、12部門(理科自由研究、自然科学研究、社会科自由研究、人文社会科学研究、絵画、書道、小説、詩、読書感想文、作文・小論文、写真、ポスター・デザイン)に、全国2285校から過去最高の12万755点に及ぶ応募があった。

日本ユネスコ国内委が12団体採択
日本ユネスコ国内委員会(会長・安西祐一郎独立行政法人日本学術振興会顧問)このほど、2018年度の「グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」の対象となるコンソーシアムを決定した。多様なステークホルダーの参画によるESDコンソーシアムの構築と、「ESDの深化」を図る高度な実践を通じて、持続可能な社会づくりの担い手を育成し、地域のSDGs達成の推進に寄与することが目的。今年度は大学、教委、自治体、公益法人など12団体となっている。 この事業は、2014年度からの継続事業である「ESDコンソーシアム事業」と、18年度から新規にスタートした「ESDの深化による地域のSDGs推進事業」から成る。 コンソーシアム事業は、教委や大学が中心となり、ESDの推進拠点であるユネスコスクールとともにコンソーシアムを形成し、地域におけるESDの実践・普及や、国内外におけるユネスコスクール間の交流などを促進する。……

学校図書館におもいを馳せるとき、わたしはいつも「もっとひかりを」「もっとかがやきを」と叫びたい衝動にかられる。25年前、1991年の春、わたしは大阪近郊や東京都下の学校図書館を訪ね歩いていた。どの学校も快く迎えてくれたが、どの図書館も申し合わせたように暗かった。

ユネスコスクール大会など検討 特定非営利活動法人日本持続発展教育推進フォーラム(理事長・木曽功千葉科学大学長)は6月10日、東京都内の同法人第2事務局で平成28年度総会を開催した。昨年度事業を総括するとともに、第8回ユネスコスクール全国大会、第7回ESD大賞などを含む今年度の事業計画および収支予算案などを可決した。 役員の改選を行い、理事長には、元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使を務めた木曽理事長がが再任した。同理事長は、「あらゆる場で持続可能な開発のための教育(ESD)の重要性を訴えてきた。思い入れはとても強く、ESD推進に一層力を尽くしたい」とあいさつした。 さらに、「さまざまな場と機会を通じてESDの重要性を訴えてきた。日本でESDを進めていくためには推進組織が必要という思いが強く、同フォーラムの立ちあげと取り組みには強い思い入れがある」と活動への熱意とこれまでを振り返った。「今後もESD促進に力を尽くしたい」と抱負を述べた。 今年度事業計画では、日本とユネスコのパートナーシップ事業である第8回ユネスコスクール全国大会とESD研究大会の開催、第7回ESD大賞の実施などが示された。 同全国大会は、12月3日に石川県金沢市の金沢大学で実施する。テーマを「つなぐ~全国へ、世界へ、そして次世代へ、未来へ」(案)と設定した。 文科省の要望を踏まえ、一層多くの教員がESDに取り組めるよう、ユネスコスクール同士の連携を深め、ESDの意義と実践の普及を図る。ユネスコスクール参加校の拡大や実践のさらなる改善充実、実施校の連携強化を目指す。 そのため、ユネスコスクールの国内外の交流事例を研究協議する研修会、海外の好事例を示す特別講演、ESDの実践拡充に向けた方法を探究するパネルディスカッション、多様な実践を報告するポスター、ブース展示などを行う予定。ユネスコスクール同士で意見交換や研究協議を進めるためのテーマ別交流研修会も工夫する。協議テーマについては、近く全ユネスコスクールを対象にアンケートを実施し、その結果を参考にしてテーマを設定。10~12分科会を設置する予定だ。 合わせて、ESD大賞での成果発表と顕彰で、実践改善へのモチベーションアップを実現していく。 大会の概要(案)は表の通り。 理事会の協議で、元全日本中学校長会長の佐野金吾理事は、「大会の初期は小学校の実践が大半であったが、年々、中・高校の事例も増えている。自治体のバックアップも重要」と感想を述べた。 宮城教育大学長の見上一幸理事は、「グローバル化を視野に、今回の大会では、海外と日本の学校が直接交流する機会を得るためのスケジュール調整などが行えたら」などのアイデアも出した。 第8回ユネスコスクール全国大会 ―持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会概要(案)開催日:12月3日(土)午前10時~ 会 場:金沢大学(石川県金沢市角間町) 主 催:文部科学省 日本ユネスコ国内委員会 共 催:特定非営利活動法人日本持続発展教育推進フォーラム、金沢大学、金沢市、(公財)ユネスコ・アジア文化センター、(公社)日本ユネスコ協会連盟 大会テーマ:「つなぐ―全国へ、世界へ、そして次世代へ、未来へ」(案)大会進行案: ▽9:30 受付開始 ▽10:00 開会式 ▽10:20 パネルディスカッション「つなぐ―全国へ、世界へ、そして次世代へ、未来へ」(案) ▽11:45~ 休憩、ランチョンセッション ▽13:15 テーマ別交流研修会(10~12分科会設置予定)・ポスター発表 ユネスコスクールの先進的事例発表 ▽15:10 特別講演「ユネスコスクールの海外事例に学ぶ」 ▽16:00 全体報告会 ▽16:45 閉会式(第7回ESD大賞表彰式) ▽17:30 情報交換会 ※ブース展示発表 企業・団体のESD実践事例の紹介◎参加申し込みは、9月から行います。詳細は決まり次第発表します。

iPadの教育活用を推進し、「新しい学び」を提案する教育者チームiTeachersは4月16日午後1時から6時まで、京都市の同志社中学校で、結成3周年「iTeachersカンファレンス2016」を開催する。テーマは「教育ICTの原点とは?」。タブレット活用の最新事例や今後の展望をプレゼンテーションし、トークセッションで教育ICTのあるべき姿を考えていく。

公式SNS

16,251ファンいいね
0フォロワーフォロー