「教育の情報化」で推進フォーラム 「ICT 日本どこでも 生き生き授業」

(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)が主催する平成27年度成果発表会「『教育の情報化』推進フォーラム」が、3月4、5の両日、国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟で開催される。テーマは「ICT日本どこでも生き生き授業」。文科・経産・総務の各省、東京・千葉・埼玉・神奈川の各都県教委、全連小、全日中、全高協、全特長、ICT CONNECT 21などが後援する。

行政関係者、研究者、教育実践者、企業などが、行政施策の動向、研究成果、調査結果、実践成果、最新の機器やコンテンツなどを発表。現下の教育の情報化に関わるトピックスや取り組みについて、幅広い情報収集と学びの場となる。参加者同士の情報交換や人脈などを広げる場ともなる。

プログラムは、初日は午前10時半から午後6時まで、2日目は午前9時半から午後2時40分まで。各日の内容は、次の通り。

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【3月4日】

▽特別講演「教育の情報化」/新井紀子国立情報学研究所社会共有知研究センター長

▽ICT夢コンテスト表彰式

▽基調講演「教育の情報化政策」/磯寿生文科省生涯学習政策局情報教育課課長/御厩祐司総務省情報流通行政局情報通信利用促進課課長

▽分科会A「学校のICT環境整備促進方法を考える」/パネリストは文科・総務各省、地方自治体、教委の各担当者

▽分科会Bワークショップ「導入が進むタブレットでも活用―ネット社会の歩き方」/登壇者は藤村裕一鳴門教育大学大学院准教授、石原一彦岐阜聖徳学園大学教授、西田光昭千葉県柏市立柏第二小学校校長ほか

▽分科会C研究調査発表「モバイル端末を活用した学習環境―高校生の豊かな学びのプラットフォーム」/登壇者は加藤直樹岐阜大学教授、村松裕子富士通(株)マネジャーほか

▽分科会D研究調査発表オンライン・ベターライフ促進「改良版つながり依存識別指標―その原理と適用結果」/登壇者は橋元良明東京大学大学院教授、三輪清隆帝京中学・高等学校教諭ほか

▽分科会EI「ICT CONNECT 21全体発表」/発表者は赤堀侃司ICT CONNECT 21会長ほか

▽分科会E2「ICT CONNECT 21技術標準化各SWG発表―その原理と適用効果」

▽分科会E3「ICT CONNECT 21普及・推進各SWG発表」

▽分科会F1・F2「企業プレゼンテーション」(各分科会9件ずつ)

▽分科会G1・G2・G3・G4「ICT活用実践発表」/発表者は岡亨香川県土庄町立土庄小学校教諭、犬飼龍馬立命館守山中学・高等学校教諭、城井順一熊本県高森町立高森中央小学校教諭、岡本弘之聖母被昇天学院中学校高等学校教諭ほか

▽企業展示=最新の惰報機器、コンテンツなど

▽情報交流会

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【3月5日】

▽分科会Hパネルディスカッション「授業におけるコミュニケーションツールの活用―タブレット端末、ホワイトボード、マッピングをもとに」/パネリストは山本朋弘鹿児島大学講師、秋元大輔千葉県船橋市総合教育センター所長ほか

▽分科会Iセミナー「次期新学習指導要領について」/大杉住子文科省初中局教育課程課教育課程企画室室長

▽全体会総括パネルディスカッション「アクティブ・ラーニングとICT活用」/パネリストは中川一史放送大学教授、柿沼宣夫茨城県つくば市教育委員会教育長ほか

▽分科会J調査発表「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告(平成27年度)」/発表者はJAPET&CEC情報化調査委員会国内調査部会

▽分科会K研究調査発表「世界の教育の情報化の方向性~北米およびアジアの流れ」/発表者は米国訪問調査参加者、BETTAsia参加者

▽分科会M「自治体ICT教育環境整備ご相談会」

▽分科会L1・L2「ICT活用実践発表」/発表者は山本直樹京都市立桂徳小学校教諭、宮里修沖縄県立森川特別支援学校教諭、郡司竜平北海道札幌養護学校教諭、山ロ眞希石川県金沢市立小坂小学校教諭ほか

▽企業展示=最新の情報機器、コンテンツなど

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