プチ留学が学生に人気

日本人の海外留学者数と、日本に滞在する外国人学生在籍情報が発表された。文科省のまとめによると、平成25年度、海外に渡った日本人学生数(交換留学と、短期は含まない)は5万5350人で、前年に比べてマイナス8.0%。減少傾向にある。渡航先上位は1位アメリカ、2位中国、3位台湾。

一方、短期を含む留学は平成26年度は8万1219人で前年に比べて1万1350人増。近年、1カ月未満の短期滞在で、学位など資格取得を目的としない留学が急速に増え、これまで社会人を中心に人気を得ていた短期留学、いわゆるプチ留学が学生の間でも増加している。

(独)日本学生支援機構(JASSO)の調査では、日本に滞在する外国人留学生在籍状況は、昨年5月1日現在で20万8379人。前年に比べて13%増。アジア地域からの学生が92.7%、欧州・北米地域からが4.8%となった。最も多いのは私立の日本語教育機関の在籍者数で、5万6317人。ここ近年、ベトナムやミャンマーからの留学生の増加が目立っている。

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