熊本県益城町小・中学校に 防災用品配布

(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが熊本県益城町の全公立小・中学校7校(小学校5校、中学校2校)の児童生徒およそ3100人に、5月26日以降、防災ずきんと懐中電灯付防犯ブザーの配布を行ってきた。

いまだに余震が続くなかで学校に通う児童生徒の安全策のため、これまでとは違う通学路を利用して通う子どもたちが多い。非常時の備えを強化し、より安全・安心に学校生活を送ってもらおうと、同団体が同町教委と協議し、決定した。

同団体は、これまでにも、甚大な被害を受けた同町で教育支援を行っている。児童生徒に向けて給食補食支援、制服や運動着の配布、母親や幼児に向けて7大アレルゲン不使用の離乳食、おしりふき、母乳パッドなど、子どもたちや保護者へのニーズ調査に基づいた緊急支援を続けている。

今後、町内の幼稚園・保育園への防災ずきんの配布や、放課後児童クラブへの防災ずきんと非常用の持ち出し袋の配布も予定している。

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