市立幼稚園のあり方でパブコメ 名古屋市

7月19日まで

名古屋市教委は、市立幼稚園の今後のあり方の基本方針案をまとめ、市民からパブリックコメントを募集している。募集期間は7月19日まで。

基本方針案には、▽質の高い幼児期の教育を実践・発信▽幼保小接続の取り組みを推進▽幼児期における特別支援教育を充実▽家庭や地域コミュニティと連携した園運営を推進▽多様な保護者ニーズに対応――などを挙げている。

背景として、市立幼稚園の昨年度の定員充足率79.1%がある。園児数が定員に達していない園が大半で、今後も減少が見込まれている。

市教委は、保護者の就業形態の変化などにより、幼稚園よりも保育所を選択する保護者が増えた点や、幼児教育のニーズの多様化などから幼稚園の園児減少傾向が進んだと分析。

今後の市立幼稚園の役割や機能について再検討し、規模や配置、運営のあり方などを中長期的な視点から見直そうというもの。

意見は市のサイト(http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000083255.html)から「意見シート」をダウンロード。そこに、意見や名前、住所などを記入。郵送(7月19日必着)かファクス(052―972―4176)かEメール(a3226@kyoiku.city.nagoya.lg.jp)で。

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