郷土の文化遺産を再発見 ガイドブック「鎌倉時代の宗教家」

s20160718_02岡山県教委は、郷土の文化遺産再発見ガイドブック「鎌倉時代の宗教家」(A5判カラー、20ページ)を、このほど発行した。法然、栄西、重源にゆかりのある寺院や遺跡を紹介。県内の小・中・高校、特別支援学校などに配布する。3万5千部作成した。

鎌倉新仏教に名を連ねる名僧の中の、浄土宗の開祖法然、臨済宗の開祖栄西、また東大寺再建に尽力した重源にゆかりの13カ所が案内されている。同県内の学校の他にも、県の教育機関や社会教育施設、県内市町村教委、一部の観光案内所にも配布される。

県教委では、郷土の先人たちや文化遺産への興味・関心、理解を深め、郷土岡山に対する誇りと文化財保護・活用への機運を高めるのを目的に、平成24年度から、文化遺産再発見ガイドブックを発行。これまでにも、「弥生時代のおかやまへ!!タイムトラベル」「江戸時代の城めぐり」など13冊が発行されている。「鎌倉時代の宗教家」は14冊目となる。

同教委では、今年度末までに16冊目までと、マップ1冊を発行する予定。

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