オバマ大統領の広島スピーチ 収録DVD付きの書籍に

s20160801_04「71年前の明るく晴れわたった朝、空から死が落ちてきて、世界は一変した」「アメリカを含む核保有国が勇気を持って手放す努力を続けることが必要なのだ」

バラク・オバマ米国大統領のヒロシマ・スピーチである。5月27日、現職の大統領として初めて、被爆地広島を訪問した。核兵器の無い世界への決意を表明した歴史的な瞬間だ。

この演説などを収録したDVDと本が出版された。DVD付き書籍「オバマ大統領がヒロシマを訪れた日」として広島テレビ放送(株)が編集したもの。

DVDは69分。内容は、(1)オバマ大統領ヒロシマ演説映像と日本語字幕(2)同英語字幕(3)特典としてWATCH「オバマからのメッセージ」。WATCHは、同社で放送している平和についてのドキュメンタリー番組。

本には、(1)オバマ大統領ヒロシマ演説全文(対訳)(2)「たったひとりの被ばく調査」森重昭氏の手記(3)「核なき世界を求めて—オバマ・スピーチが訴えたもの」外交ジャナリスト手嶋龍一氏の解説——が収められている。

同社は、番組や企画を通して大統領の広島訪問の招致活動を行ってきた。DVD付き書籍の販売は(株)ポプラ社。

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