教育時事刻々【3月中旬~4月中旬ふりかえり】

◇3月16日付

「原発避難いじめ」の実態把握へ=松野博一文科相は3月10日の閣議後に会見。福島第一原発事故で福島県外に避難している子供が、各地でいじめに遭っている問題について、年度末を迎えるに当たり状況を把握したいとして、「昨年12月に発出した通知のフォローアップとして、福島第一原発事故で県外避難している子供たちの状況を把握したいと思っている。引き続き、偏見や差別に基づく被災児童生徒へのいじめ防止に努めていく」と語った。調査対象は、現段階では、小・中・高校の児童生徒で、公立校が中心となる見通し。昨年5月1日時点で、福島県から他の都道府県に移った小・中・高校生は約7500人いる。

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