「大哺乳類展2」が開幕 東京・上野の国立科学博物館

剥製や骨格標本500点以上に最新映像を交え、哺乳類が生き残るために獲得した能力と姿形を紹介する「大哺乳類展2」が3月21日から、東京・上野の国立科学博物館(科博)で始まった。前日の20日には、特別内覧会が開かれた。

内覧会には、同展の音声ナビゲーターガイドを務める俳優の瀬戸康史さんも出席。「館内に入ってすぐ巨大な象の骨があり、本物はこんなに大きいのかと驚いた。他の哺乳類を知ることで、自分たちが生き残って存在している意味のようなものを感じられると思う」と語った。

展示解説ツアーでは監修者の1人である山口大学共同獣医学部の和田直己教授がガイドとなり、哺乳類のロコモーション(移動運動)能力について、チーターの走り方やブラックバックの跳躍力、テナガザルのブラキエーション(樹上運動)を例に説明した。……

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