(鉄筆)2学期は校内研修会の……

2学期は校内研修会の季節でもある。各学校では新学習指導要領による教育課程の編成や授業改善に向けての取り組みが進んでおり、テーマは主体的・対話的で深い学びが多い。告示段階で話題となったアクティブ・ラーニングという用語が教員に印象強く残っているようだ。

書店で新学習指導要領の売れ行きを尋ねた。「学習指導要領」そのものの売れ行きはあまりよくないが、各教科の「解説」は幾分動きがあるという。教科指導の改善には関心があっても、改訂の理念や学校の教育課程の在り方を新学習指導要領から読み取ろうとする動きは感じられない。

なぜ、主体的・対話的で深い学びに取り組むのか、教師は「総則」から、その真意を読み取らなければならない。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。