とおいまちのこと

気鋭の絵本作家として注目されている植田真氏とnakaban氏が互いの物語に絵を描いた画期的な絵本。本作の世界につながっている、もう1冊の絵本『みなとまちから』(nakaban・作/植田真・絵)も併せて読むと、二つの絵本の世界が交差し、より世界観が深まるだろう。

窓の外からコツンと音がする。雨の匂いとともに小鳥が少年に運んできたのは、青い封筒の手紙だった。……

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