(円卓)人のために行動できるように 2019年12月2日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 国立特別支援教育総合研究所理事長 宍戸 和成「そのごみ、拾って捨ててくれるといいんだけどなあ」 私が勤めていた聾(ろう)学校では、言葉の指導が課題だった。このことは、今でも、変わらないと思う。聞こえにくいことから生じる言語習得の難しさである。 ある年の研究会を控えていた時のことである。…… この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 (円卓)学校に世間並みの情報化を 2021年1月14日[購読会員限定] (円卓)「廃用性萎縮」にならないために 2020年12月17日[購読会員限定] (円卓)「授業を使って学ぶ」学習者 2020年12月10日[購読会員限定] (円卓)公教育を守るため実効的な支援を 2020年11月30日[購読会員限定] (円卓)ウィズコロナの学校経営 2020年11月19日[購読会員限定] (円卓)社会の分断を広げる教育 2020年11月12日[購読会員限定]