(鉄筆)コロナ禍の中で……

コロナ禍の中でオンラインによる授業や学習がマスコミなどで大きく取り上げられ、教育委員会や学校の取り組みの遅れが批判されていた。環境づくりの遅れを招いている国や教委の責任が重大であり、学校現場を責めるのは筋違いと思う。事実、教師たちは可能なところからオンラインに取り組み頑張っている。

そんな中、わが身もオンライン会議に参加せざるを得なくなった。所属する研究会が他県の研究会とオンラインで合同研究会をやる。Zoomの取り込みも簡単で便利なもんだと感心。ラインでつないでいた東京の仲間と久しぶりに顔を合わせ思わず手を振ってしまった。

見えているのか、聞こえているのか不安からの出発。司会からの指示に沿って参加。全員の顔が見え、チャットで感想や意見が画面に入ってきて驚く。キーを押して画面が変わるのを試しながらの参加が結構面白い。提案者の発表、質疑、その後グループでの交流、全体での発表、まとめと続いた2時間。緊張したが楽しく学べた。

二度目は仕事でミャンマーの先生方にコロナによる休校後の学校再開の様子を伝えることになった。本来なら来日して行う予定だったがコロナ禍によりオンラインで会議。通訳が入っての説明・質疑だったが図や写真を入れたので一応伝わったようだ。びっくりしたのが、現地で雷雨があり音声が中断したことだ。

先日の新聞では、天皇・皇后両陛下が国際会議にオンラインで参加されたとのこと。初めてだそうだ。失礼ながら自分の方が少し早かったと密かに自慢したい。