おれ、よびだしになる

相撲が大好きな男の子が主人公の絵本。いつもテレビに噛(かぶ)り付いて相撲観戦を楽しんでいるが、一番目を奪われたのは力士でも行司でもない。取り組み前に力士を呼び上げる裏方の「呼出」だった。

5歳の誕生日にプレゼントで、母親に大相撲に連れて来てもらった時、偶然プロの呼出と知り合い、相撲部屋に招待してもらう。……

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