ネコとなかよくなろうよ

トミー・デ・パオラ 作
光村教育図書
1300円+税

タイトルの通り、ネコ好きな人、ネコと仲良くなりたい人にお薦めしたい本。なんと紀元前3500年には、既にネコを飼っていた人がいたそうだ。はじめてネコをペットにしたのは古代エジプト人。ネコは夜でも目が見え、丸まって眠る姿が三日月に見えることから、エジプト人は「ネコには暗闇から世界を守る力がある」と信じていたらしい。

その後、ローマ人がエジプトでネコを見つけ、ヨーロッパに連れて行ってからは紆余(うよ)曲折があり…。それでもネコは今も世界中で愛される存在だ。

ネコの種類や特徴、人に飼われてきた歴史、世話の仕方などをイラストを交えて分かりやすく説明している。家でネコを飼っている子供、これから飼ってみたい子供が読むことで、これまで以上にネコへの愛着が湧き、優しくお世話できるようになるのではと思う。