プログラミング的思考を育てる! めいたんていすいりブック

井上よう子 作
山本良和 監修
チャイルド本社
1650円

 小学校で必修となった「プログラミング教育」、その目的はプログラミング的思考の育成である。本書は、3人の探偵とともにお宝の在りかや犯人の行動を推理しながら事件を解決に導き、その過程でプログラミング的思考に親しめるよう工夫された絵本。低学年の子供でも遊び感覚で取り組むことができる内容だ。

 プログラミング的思考で大事なのは、「未知の問題に対して論理的かつ効率的に答えを導き出せる力」だ。聞き込みで犯人を導き出すことで「推論」を、場合に応じて迷路を進むことで「場合分け」を、パターンを見つけて同じ繰り返しの順に進むことで「ループ」を学ぶなど、プログラミング的思考で重要な考え方の素地を自然と育む。楽しく学べるプログラミング教材をお探しであればお薦めしたい。

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