デジタル教科書標準仕様に向け国際会議

2014年9月11日号掲載

 デジタル教科書の国際標準化に向けた第4回国際会議「EDUPUB(エデュパブ)Tokyo 2014」が9月16日から18日まで、東京都港区の日本マイクロソフト㈱品川本社などを会場に開催される。米国の電子出版業界の標準化団体である国際電子出版フォーラム(IDPF)、日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)、日本電子出版協会(JEPA)の3団体が主催する。


 初日は、日本ではなじみの薄い、eラーニングの標準化団体であるIMS/GLC関連の技術が示される。2日目はEDUPUBの国際仕様策定に向けた本会議。3日目は日本のデジタル教育関連の関係者に向けた逐次通訳付きのセミナー。


 EDUPUBは、IDPFが策定し日本でも多くの電子書籍で採用されているHTML5をベースにした「EPUB(イーパブ)」に対話型ドリル(問題やテストなど)や他のアプリケーションとの連携、学習履歴管理サーバなどデジタル教科書や教材に必要な機能を追加したもの。
 国際会議のプログラム概要と参加申し込みは案内サイト(http://www.jepa.or.jp/edupub/jp.html)から。